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2014年4月20日 (日)

七十二候を感じる その69(穀雨-初候)

本日4月20日から

 「葭始生(あし はじめてしょうず)」

 葭(あし)が芽を出し始める時期

Photo 
「アシ」が「悪し」に通じるのを忌んで(忌み言葉)、

 逆の意味の「良し(葦)」と言い替えてもいるんだと・・・

「古事記」には、

 まだ天地が混沌とした状態の中から

 葭の芽が生え出るように神々が生まれた

 と記されている

穀雨(こくう)

 二十四節気 春の最後

 百穀を潤す雨の時節

  けむるように降る雨で、穀物だけでなく、

  生きとし生けるものにいのちを与えるということで

  「万物生(ばんぶつしょう)」との呼び名もあります

 また 花が咲くようにうながす雨から「催花雨」とも・・・

 菜種梅雨とも・・・

 三日以上続く雨を「春霖(しゅんりん)」

 降ったり止んだりする雨を「春時雨(はるしぐれ)」

 次の二十四節気は「立夏」です

花信風(かしんふう)=牡丹(ぼたん)

Botan099

 (弘法大師が、中国から持ち帰ったとの説も・・・)

<季節の風物詩>

・若鮎(わかあゆ)

A2
 (宮崎県綾町のマンホール蓋絵)

  秋に川の下流で生まれ、海で大きくなり

  春を待って川を遡ってくる鮎の事

 因みに、秋に産卵の為に川を下る鮎は「落ち鮎」

・頬白(ほおじろ)  

A1c
 (鹿児島県霧島市のマンホール蓋絵)

 鳴き声を

  「一筆啓上仕り候(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」

  と聞き取るとは、その御仁 何かご不満でもあったか???

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