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七十二候 Feed

2014年5月 6日 (火)

七十二候を感じる その72(立夏ー初候)

昨日5月5日から

 「鼃始鳴(かわず はじめてなく)」

 蛙が鳴き始める時期

 この時期の 眠くて仕方がないことを

  「蛙の目借時(めかりどき)」というんだと! 

立夏=初夏と呼ぶのにふさわしい新緑の時節

 「風薫る季節」「葉分けの風」「若葉風」

 精気みなぎる新緑の木々

  その香りを思いっきり吸い込んで

  元気をいっぱいもらいましょう・・・

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2014年4月30日 (水)

七十二候を感じる その71(穀雨-末候)

本日4月30日から

 「牡丹華(ぼたん はなさく)」

 牡丹の花が咲く時期

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 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」

  ”シャクヤクのように風情があり、

 牡丹のように華麗で、百合のように清楚”という、

 女性の美しさを形容することば。

富貴草(ふうきぐさ)、深見草(ふかみぐさ)、

 二十日草(はつかぐさ)、花王(かおう)等の異名を持つ

もう夏の季語なんです・・・

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2014年4月25日 (金)

七十二候を感じる その70(穀雨-次候)

本日4月25日から

 「霜止出苗(しもやみて なえいずる)」

 霜も降らなくなり、稲の苗が成長する時期

とはいえ「八十八夜の忘れ霜」といって、

 立春から八十八日目の5月2日頃に降る遅霜もある

花信風(かしんふう)=頭巾薔薇(ときんいばら)

Photo

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2014年4月20日 (日)

七十二候を感じる その69(穀雨-初候)

本日4月20日から

 「葭始生(あし はじめてしょうず)」

 葭(あし)が芽を出し始める時期

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「アシ」が「悪し」に通じるのを忌んで(忌み言葉)、

 逆の意味の「良し(葦)」と言い替えてもいるんだと・・・

「古事記」には、

 まだ天地が混沌とした状態の中から

 葭の芽が生え出るように神々が生まれた

 と記されている

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2014年4月18日 (金)

七十二候を感じる その68(清明-末候)

ちょっと遅れましたが、4月15日から

 「虹始見(にじ はじめてあらわる)」

 虹が初めて出る時期

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その年 初めて見る虹を「初虹」

空気中の水滴がプリズムの役割で出来る虹

 水滴が大きい程 虹の色が鮮やかになるんです

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2014年4月10日 (木)

七十二候を感じる その67(清明-次候)

4月10日から

 「鴻雁北(こうがん かえる)」

 秋 北から来ていた雁が、北に帰る時期

 対を成す候が、秋の「寒露ー初候」

  「鴻雁来(こうがん きたる)」

  春 北に帰っていた雁が、再びやってくる時期

Photo 

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2014年4月 6日 (日)

七十二候を感じる その66(清明-初候)

4月5日から

 「玄鳥至(つばめ きたる)」

 玄鳥(=燕)が、南の国から日本に渡ってくる時期

 対を成す候が、秋の白露ー末候

  「玄鳥去(つばめ さる)」

  春にやってきた燕が、南に帰っていく時期

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 (熊本県八代郡氷川町のマンホール蓋)

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2014年4月 1日 (火)

七十二候を感じる その65(春分-末候)

昨日3月31日から 

 「雷乃発声(かみなり すなわちこえをはっす)」

 雷が鳴り始める時期

 対を成す候が、秋分ー初候の

 「雷乃収声(かみなり すなわちこえをおさむ)」

 半年が経過したことになるんです

Photo_2

  雷神図(俵屋宗達)

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2014年3月27日 (木)

七十二候を感じる その64(春分-次候)

3月26日から 

「桜始開(さくら はじめてひらく)」

 いよいよ 桜が咲き始める時期

Sakura11

 異名を「夢見草(ゆめみぐさ)」

この時期の天気は、

 「花冷え」 「花曇」「桜雨」「花風」・・・

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2014年3月21日 (金)

七十二候を感じる その63(春分-初候)

本日(3月21日)から

 「雀始巣(すずめ はじめてすくう)」

 雀が巣を作り始める時期

手乗りすずめ(・Θ・) Sparrow,すずめ,スズメ,雀:手乗り [HD Movie]
YouTube: 手乗りすずめ(・Θ・)

近年は 数が減っているらしい

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2014年3月16日 (日)

七十二候を感じる その62(啓蟄-末候)

本日(3月16日)から

 「菜虫化蝶(なむし ちょうとなる)」

 菜を食べる虫(=青虫=紋白蝶の幼虫)が羽化し、

  紋白蝶になる時期

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幼虫から蛹(さなぎ)になり、

 成虫ではばたくまで、劇的な変化(変態)をする蝶

 「夢見鳥」「夢虫」の異名を持つ

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2014年3月11日 (火)

七十二候を感じる その61(啓蟄-次候)

本日(3月11日)から

 「桃始笑(もも はじめてさく)」

 桃が咲き始める時期

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花が咲く事を「笑う」「笑む」と言います

桃は、枝にそってたくさんの花をつけるので、

 子孫繁栄の象徴と神聖視されてきました

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2014年3月 6日 (木)

七十二候を感じる その60(啓蟄-初候)

本日(3月6日)から

 「蟄虫啓戸(すごもりのむし とをひらく)」

 土の中で冬籠っていた虫達が活動を開始する時期

 「蟄虫」とは、冬ごもりしている虫、蛇や蛙なども含めた

  小さな生き物をさします

 「啓戸」とは、扉を開く事

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2014年3月 5日 (水)

七十二候を感じる その59(雨水-末候)

ちょっと遅れましたが、3月1日から

 「草木萌動(そうもく めばえいずる)」

 草木が芽を吹き始める時節

いよいよ春めいてきます

 「草萌え」「下萌え」=絵草の芽が萌え出てくること

こんな時期の晴天=「木の芽晴れ」

 雨なら「木の芽雨」

 冷え込んだら「木の芽冷え」

 風が吹いたら「木の芽風」・・・

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2014年2月24日 (月)

七十二候を感じる その58(雨水-次候)

本日(2月24日)から

 「霞始靆(かすみ はじめてたなびく)」

 霞がたなびき始める時期

 「霞」とは、文学表現であり気象学的定義はないんだと・・・

  春の季語

花信風(かしんふう)=杏

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2014年2月19日 (水)

七十二候を感じる その57(雨水-初候)

本日(2月19日)から

 「土脉潤起(つちのしょう うるおいおこる)」

 雨が降って、土が湿り気を含み出す時節

  大地が息づき始めるんだそうな・・・

「脉」は「脈」の俗字

 (因みに俗字とは、

  世間で通用するが正格ではない字体の文字)

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2014年2月14日 (金)

七十二候を感じる その56(立春-末候)

本日(2月14日)から

 「魚上氷(うお こおりをいづる)」

水温む季節 割れた氷の間から、

 魚が飛び跳ねる時期

冬の間 水の底でじっとしていた魚たちが、

 水温が上がってきて、浅い所に移動することを

 「巣離れ(すばなれ)」という

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2014年2月 9日 (日)

七十二候を感じる その55(立春-次候)

本日(2月9日)から

 「黄鶯睍睆(うぐいす なく)」

 鶯(=春告鳥)が美しくさえずり始める時期

ウグイス よく鳴く
YouTube: ウグイス よく鳴く

「黄鶯(こうおう)」

 =中国や朝鮮半島でみられる高麗鶯

「睍睆(けんかん)」

 =鳴き声の美しい様子を表す漢語

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2014年2月 4日 (火)

七十二候を感じる その54(立春-初候)

本日(2月4日)から

 「東風解凍(はるかぜ こおりをとく)」

 東から吹いてくる風が、

  厚い氷を解かしていく時節

 「凍」は厚い氷を表す

 「東風」は春風のことで

  地方によっては、

  朝東風(あさごち)、夕東風、雨東風、

  梅東風、桜東風、雲雀東風、鰆東風等々

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2014年1月30日 (木)

七十二候を感じる その53(大寒-末候)

新年(1月30日)から

 「雞始乳(にわとり はじめてとやにつく)」

 冬には産卵しない(?)鶏が卵を生み始める時期

  (日照時間が長くなると産み始めるらしい

   =だから養鶏場はライトがつけてある?)

新しい命を産むところで

 72候が締めくくられているですが、

 小生のスタートが遅かったこのシリーズ 

 まだ続きます・・・

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2014年1月25日 (土)

七十二候を感じる その52(大寒-次候)

新年(1月25日)から

 「水沢復堅(さわみず こおりつめる)」

 沢に氷が厚く張りつめる時節

 「水沢」=水のある沢

 「腹」=厚いという意味を持っているんです

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2014年1月20日 (月)

七十二候を感じる その51(大寒-初候)

新年(1月20日)から

 「欵冬華(ふきのはな さく)」

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 葉の伸出より先に伸び出す「蕗の薹(ふきのとう)」が

  顔をだしはじめる時節

 雪解けを待たずに顔を出す春の使者。

  一番早くでてくる山菜

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2014年1月17日 (金)

七十二候を感じる その50(小寒ー末候)

新年(1月15日)から

 「雉始雊(きじ はじめてなく)」

このころから 雉が鳴き始める時節

「雊」は、雉が鳴くことをあらわす漢字なんだそうです

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 (宮崎県日向市のマンホール蓋)

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2014年1月 9日 (木)

七十二候を感じる その49(小寒ー次候)

新年(1月10日)から

 「水泉動(しみず あたたかさをふくむ)」

 水泉(すいせん)は湧き出る泉の事

 いわゆる「地下水」は

  通年で温度変化が少なく

  外気温が下がる冬は、地下水は暖かく感じるのです

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2014年1月 5日 (日)

七十二候を感じる その48(小寒ー初候)

新年(1月5日)から

 「芹乃栄(せり すなわちさかう)」

 芹が盛んに生育する時節

春の七草の筆頭で、春の季語

 「寒」のさなかに採れる最も美味だとされる芹を

 「寒芹」「冬芹」も呼ばれて珍重されるらしい

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2014年1月 3日 (金)

七十二候を感じる その47(冬至ー末候)

新年(1月1日)から

 「雪下出麦(ゆきわたりて むぎのびる)」

 畑は一面 雪におおわれていても

  その下では、麦が芽を伸ばしている時節らしい

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2013年12月27日 (金)

七十二候を感じる その46(冬至ー次候)

本日(12月27日)から

 「麋角解(さわしかの つのおつる)」

 大鹿の角が落ちる時期

 「麋」は大鹿のこと

Photo 

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2013年12月22日 (日)

七十二候を感じる その45(冬至ー初候)

本日(12月22日)から

 「乃東生(なつかれくさ しょうず)」

 「夏枯草(なつかれくさ)」とも呼ばれる

  「靭草(うつぼぐさ)」が芽を出し始める時節

Photo 

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2013年12月17日 (火)

七十二候を感じる その44(大雪ー末候)

本日(12月17日)から

 「鱖魚群(さけのうお むらがる)」

 鮭が群がって、川をさかのぼっていく時節

鮭の遡上.mp4
YouTube: 鮭の遡上

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2013年12月13日 (金)

七十二候を感じる その43(大雪ー次候)

昨日(12月12日)から

 「熊蟄穴(くま あなにこもる)」

 熊が穴に入り、冬籠りをする時節

冬籠りの間は勿論何も食べずに、

 雌は出産し、子育てもするんです・・・

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好奇心のコレクション